中卒社会人 奮闘記

気まぐれ日記です。普通二輪の免許取得予定。将来は海外での生活を視野に社会人経験を積んでる最中

アメリカ、シアトル留学記①「アメリカ到着!」

 


みなさんこんばんは!今日はアメリカ、シアトル留学記の①アメリカ到着編を書きたいと思います。

当日の朝福岡から羽田に飛び、成田に移動して成田からシアトルに行きました。初の海外で緊張もあったし、同時にワクワク感もありました。そんな気持ちを持ちながら成田からデルタ航空のb767er(現在はa330neoに変更)に乗り込もうとボーディングブリッジを歩いていると、おそらくデルタ航空のセキュリティとおもわれる人に声を掛けられ初海外でセキュリティチェックを受けることになり、少しだけ不安が大きくなりました(笑)

フライト時間は10時間弱でした。何度も言いますが初海外だったため長距離フライトは初めてで座席のスクリーンの映画を見ようと思いましたが見たい映画があまり無かったためNetflixのダウンロードをもっとたくさんしてくるべきだと強く感じました(笑)

シアトルに到着して入国検査ですが、海外ドラマで見るような黒人の屈強なセキュリティの人がいてびくびくしながら入国審査に入ったのですが、実際英語だけの世界に飛び込むと相手が英語を話しているとは頭では理解しているけど耳から入ってくるのは全然知らない言葉が入ってきているような感じでうまく伝えられずにめちゃめちゃ焦りましたが、ちょうど夏休みだったからか日本語通訳の方が入国審査のところにいらっしゃって助けてもらいながらなんとかアメリカに上陸できました!

ホストファミリーのところまで送迎をお願いしていたのですが、どこにいるかわからなさすぎてホストマザーにメールをして迎えにきてもらいました。実は自分が勝手にホストマザーが迎えに来てくれると勘違いしておりホストマザーに連絡したら来てくれましたが、送迎会社が来ていたらしく(結構探したけどみつかりませんでした💦)後で留学エージェント会社から少し怒られました🙇

ホストファミリーというかホストマザーはたぶん60歳近い方で留学生を受け入れることを1つのビジネスとして行っているような方で、ホストマザーの居住スペースと留学生のスペースが1階と半地下(階段でつながってました)で分かれており、ご飯とかは上から階段で持ってきてくれてました。

留学生スペースは個室が2つとリビング、キッチン、ユニットバスがあり留学生2人で生活できるようになっていました。最初の2週間は日本人の方と過ごし残りの2週間はサウジアラビア人と過ごしました。最初の2週間は日本人の方がたくさん海外経験ある方だったのでいろいろ教えてもらいました。

到着して次の日は土曜日だったので学校への通学方法をホストマザーに教えてもらい、少し家の周りを案内してもらいました。途中でバーガーキングに寄りご飯を食べているとホームレス?のような明らかに大麻を吸ってそうな女性(シアトルは大麻合法でした)が入ってきて「1ドル頂戴」というようなことをすべての客に言っていましたが、見かねたホストマザーがバーガーを渡していて日本のような気持ちで生活していたらだめだと思い、いろんなことを経験出来たらいいなぁ~と強く思いました。

日曜日はみんなで教会に集まりお祈りをするのが習慣で、行ってみるか迷いましたがとりあえずついて行ってみました、、、結論から言うと1か月の滞在で最初で最後になりました。2時間近く英語も聞き取れないしそもそもキリスト教じゃないし、、、こういうのも今思えば1つの貴重な経験でした。

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高台から見るセーフィコフィールドとセンチュリーリンクフィールド

 

 

 

ということで今回は到着編をお送りしました。いつものブログ記事はできるだけまとめようと思っていましたが、少し長くなってしまいました。多分留学記はこのくらいのボリュームになると思います。読んでいただきありがとうございました。