阪九フェリー乗船記 新門司港から泉大津
こんにちは😃😃😃
今日は阪九フェリーの乗船記を書きます。
なぜフェリーなのかというと京都で友人に会うために夜行バスで行って夜行バスで帰ろうと思っていましたが、思いの他夜行バスの料金が高くなってしまったのでヒッチハイクを考えていましたが、ハッとフェリーで大阪に出て電車で京都に行こうと思いつき調べたところ5500円くらいだったのでフェリーに行くことにした流れです。
そんなわけでJRで小倉まで出て阪九フェリーの無料シャトルバスに乗り新門司港まで40分程で到着しました。
乗船手続きを済ませたらいざ乗船です。
阪九フェリーのひびきという7階建ての大きなフェリーでした。
移動費にお金を使いたくなかったので部屋は14人相部屋の雑魚寝のルームです
1人分のスペースはぼちぼちありました。
写真にあるように簡易的な枕と薄っぺらいマットと掛け布団は支給されます。
後返却式のコインロッカーでまぁまぁなスペースはあります
一旦荷物を置いたら出航までの少しの時間で船内を散策しました。
今回乗ったフェリーは7階建ての「ひびき」というものでした。
いい感じに撮れませんでしたが中央には5階から7階にかけて吹き抜けがありました。
写真に収め忘れたのですが6階にはレストランがありました。
レストランで食事をしてる人もいれば自分で持ち込んで食事をしている人もいました。
見にくいですが船内マップはこんな感じです。
一通り散策した後はお風呂に入りました。
思ったよりもしっかりとしていて露天風呂もありました。出航時はまだボンヤリと明かりのある時間だったので眺めもよく気持ちよく入れました。
シャンプーとボディーソープは常備されてました。
(タオルは無いので持って行くか買うかしかありません)
僕は大金欠なのでカップ麺を購入して展望デッキで1人寂しく食べました
ちなみにこのカップ麺もフェリー値段でなんと260円でした😭
(コンビニで買うの忘れてた)
ラーメン食べた後は1人できている僕にとっては消灯時間まで超絶暇な時間が訪れるわけなんですけど出航して1時間くらいは余裕でWi-Fiは繋がったので良かったのですが瀬戸内海に突入し出すと全然繋がらなくなりました。
ただ、四国と本州を繋いでいる橋の辺りは割とつながりました。
写真に収めたかったのですが思ったよりも暗くて全然でした(笑)
やっぱり動画をダウンロードして行くべきでした😭
ダウンロードさえしておけば割と快適な船旅だと思います(笑)
消灯時間を過ぎても床が硬過ぎてあまり眠ることが出来ませんでしがとりあえず横になって朝の船内放送を待ちました。
朝は5時に船内一斉点灯して到着時間などの放送があります。
5時に起こされてからはお風呂に入ったり下船の準備をしたりですぐ6時になり大阪、泉大津港に到着します。
ちなみにですが到着すると無料のバスが南海泉大津駅まで出ているのでそれに乗り難波で御堂筋線に乗り換え、JRで大阪駅から京都まで行きました。ここまで到着から1時間半程でした。
フェリーは友達と行くか個室を取ったら時間はかかるけど比較的快適な旅を送れると思います。
是非1度のってみてください(笑)